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世界先進、Q1出荷予測を下方修正【表】


ニュース 電子 作成日:2011年3月9日_記事番号:T00028656

世界先進、Q1出荷予測を下方修正【表】

 台湾積体電路製造(TSMC)傘下、世界先進積体電路(VIS)は8日、第1四半期のウエハー出荷予測を前期比20~22%増(29万2,000~29万6,000枚)へと、従来予測の同30%増(31万5,000~31万6,000枚)から大きく下方修正した。稼働率も81~83%へと従来予測から3ポイント引き下げ、粗利益率は16~18%と同2~4ポイント引き下げた。9日付工商時報が伝えた。

 謝徽栄VIS副総経理は下方修正について、顧客の在庫水準が昨年末時点で予想より高かったことを受けて、春節(旧正月)後の需要が鈍化したためと説明した。

 一方、工商時報は、インテルのチップセット不具合問題が響いたとみている。業界関係者は、修正版チップセットが2月14日から出荷されているものの供給量は通常以下で、モニターやノートパソコン向け出荷が停滞した液晶パネルメーカーがドライバICの調達を先送りしたと指摘した。

 VISが8日発表した2月の売上高は前月比11%減、前年同月比7.15%増の12億5,500万台湾元(約35億円)だった。