ニュース 電子 作成日:2011年3月9日_記事番号:T00028657
IC設計大手の聯発科技(メディアテック)はこのほど、低価格マルチメディア携帯電話端末向けのSoC(システム・オン・チップ)「MT6252」の出荷を開始し、いわゆる山寨機市場に攻勢をかけている。9日付電子時報が伝えた。
メディアテックは昨年主力だった「MT6253」で良品率が低いなどの問題が指摘され、シェアを落としていた。MT6252は、MT6253の問題点を克服し、低コスト、低電力、高集積度の設計で、シリアルフラッシュにも対応した。メディアテックは、MT6252で中国・展訊通信(スプレッドトラム・コミュニケーションズ)のライバル製品「SC6600」に対抗し、シェア回復を図りたい構えだ。
メディアテックは最近、中国市場でシェアを落とし、逆にスプレッドトラムはシェアを25%まで伸ばしていた。業界には同社のシェアが30%をうかがうとの観測もある。これに対し、メディアテックは昨年下半期から本格的に反撃に転じており、MT6252を失地回復の決め手と位置付けている。
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