ニュース 自動車・二輪車 作成日:2011年3月22日_記事番号:T00028920
交通部数拠所の統計によると、3月1日~20日の新車登録台数は、前年同月比48.4%増の1万5,475台と大幅に増加した。 特に東日本大震災の発生後、日本製部品の供給がストップし、在庫切れになるとの懸念から、購入を急ぐ消費者が増えたという。また、震災後に円が一時急激に高騰したことも、今後の値上がりを見越した購入を促したと指摘もある。22日付工商時報が伝えた。
裕隆日産汽車やトヨタの台湾総代理、和泰汽車は、3月の新車登録台数は、需要期水準の3万台を上回るとみている。
なお、今年に入ってから3月20日までの累計では、前年同期比58.2%増の8万6,281台となった。
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