ニュース 商業・サービス 作成日:2011年3月29日_記事番号:T00029062
統一阪急百貨の王宝銘総経理は28日、5月8日の母の日に向け、台北店で4月7日から5月8日まで「美人節」と名付けたセールを他社に先駆けて開催すると発表した。化粧品など1日2,000台湾元(約5,540円)の購入で200元の割引券進呈や各種商品の値引きなどを打ち出す。開店半年余りの同百貨店にとっては初めての母の日セールで、通常期より売り上げの2割増を目指す。29日付経済日報などが報じた。
同百貨店の2011年の目標売上高は50億元(約138億円)。王総経理によると「1月と2月の目標達成率は110%と好調で、これを持続させたい」と語った。
一方、遠東百貨(ファーイースタン・デパートメントストアズ)、太平洋崇光百貨(太平洋そごう)、京站時尚広場(Qスクエア)なども今週、母の日セールの戦略や目標売上高を発表する予定だ。
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