ニュース 電子 作成日:2011年4月1日_記事番号:T00029158
発光ダイオード(LED)エピタキシャルウエハー・チップの泰谷光電科技(テクコア)は30日、中国・江蘇省南京市の経済技術開発区と投資協定を締結した。中国LED照明市場を狙い、同開発区でのLED工場新設に1億6,700万米ドルを投じる計画だ。同社は南京市政府の出資は受けず、供給先を確保するため、川下の顧客との合弁としたいと表明した。1日付工商時報が伝えた。
同社は、南京市を選んだ理由として、台湾の同業他社が進出していないためと説明した。南京市から優遇措置として有機金属気相エピタキシー(MOCVD)装置1台当たり1,000万人民元(約1億2,800万円)の補助金などが提示されたことも明かした。
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