ニュース 社会 作成日:2011年4月6日_記事番号:T00029167
北京市、上海市、広東省など中国各地、体重の急激な減少や手足のしびれなどエイズとよく似た症状がみられるが、HIV(ヒト免疫不全ウイルス)検査は陰性というケースが数千件に上っており、台湾、香港、シンガポールでもよく似た症例がみられるという中国メディアの報道について、行政院衛生署疾病管制局は6日、「台湾で感染例の報告はない」とした上で、「エイズを心配するあまりの恐怖症であり、心配する必要はないとの見解を示した。6日付自由時報などが報じた。
中国メディアの報道によると、中国の衛生部は安全と言えない性行為をした人が、HIV感染を疑って体調を崩し、何度も検査に訪れる例があり、エイズ恐怖症と呼ばれているという。これに関して、「従来の検査方法では発見できない『陰性エイズ』が広まっている」とのうわさも広がっている。
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