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元大金控、さらなる証券会社合併に意欲


ニュース 金融 作成日:2011年4月12日_記事番号:T00029297

元大金控、さらなる証券会社合併に意欲

 元大金融控股は11日、外資系証券会社を対象としたオンライン説明会を開き、宝来証券合併により、台湾証券市場でのシェアを15.5%に高めた上で、中長期的にはさらに別の証券会社を少なくとも1社合併し、シェアを20%まで高める方針を示した。12日付工商時報が伝えた。

 元大金控は昨年から日盛金融控股と日盛証券の買収に向けた接触を進めているとされる。日盛証券のシェアは現在4.5%で、20%というシェア目標とも一致する。このほか、統一綜合証券なども候補に挙がっている。

 元大金控はまた、宝来証券合併の目的について、幅広い業務分野でシェア首位を確保することにあると強調。業務別でみて、2位の凱基証券(KGI)に1.5~2.7倍の差が付くと指摘した。

 このほか、宝来証券合併で余分な手持ち現金が解消し、自己資本利益率(ROE)が7%に達し、1株当たり純利益(EPS)は13%の伸びが見込めるとの試算を示した。