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台北駅のツインビル、香港盈科集団が関心


ニュース 建設 作成日:2007年10月2日_記事番号:T00002938

台北駅のツインビル、香港盈科集団が関心


 台北駅に建設が計画されている高層ツインビル「双子星大楼」への投資に香港の通信大手電訊盈科集団(PCCW)も関心を示している。同社は先ごろ、社員を派遣し投資計画について調査を行った。2日付経済日報が伝えた。

 双子星大楼は、総額440億台湾元(約1,560億円)に上る大型事業で、香港やシンガポールのデベロッパー3~4社も台湾の建設会社と組んで入札への参加意向を示しているとされる。台北市政府の規定により、入札参加には台湾での投資実績と建設実績が必要となる。