ニュース 運輸 作成日:2011年4月29日_記事番号:T00029673
中華航空(チャイナエアライン)は28日、桃園国際空港発で関西国際空港経由のニューヨーク(ジョン・F・ケネディ空港)便の運航を開始した。フライトは毎週、月、木、土の週3便。就航に伴い、桃園〜関空は、従来の週7便が10便に拡大した。29日付聯合報が伝えた。
関西空港から米国東海岸への直行便就航は17年ぶり。従来、中華航空の桃園空港発のニューヨーク便はアンカレッジを経由していた。
張家祝同社董事長は、「台湾と関西地方からの米東海岸行きが便利になる。トランジットで関西地方を旅行する人も増える」と期待感を示した。
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