ニュース 電子 作成日:2011年5月3日_記事番号:T00029747
3日付工商時報が電子材料業者の話を基に報じたところによると、インターネット小売り最大手、米アマゾン・ドット・コムが下半期にタブレット型パソコンを発売するとみられ、広達電脳(クアンタ・コンピュータ)が受注するもようだ。クアンタは顧客に関してコメントできないとしている。
観測によると、このタブレットPCは250米ドル前後で、米アップル「iPad」の約半額。証券会社は、出荷台数が月80万台に上り、クアンタは今年240億~300億台湾元(約680億〜850億円)の売上増になるとみている。
また、この電子材料業者によると、アマゾンの電子ブックリーダー「Kindle(キンドル)」に電子ペーパーを供給している元太科技工業(EIH)の広視野角FFS方式液晶パネルが採用されるという。
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