ニュース 自動車・二輪車 作成日:2011年5月12日_記事番号:T00029954
中華汽車工業(チャイナ・モーター)は11日、小型車・三菱コルトプラスの新型モデルを発表した。若者層をターゲットに、月々の支払い2万1,000台湾元(約6万円)から購入可能と低価格設定で、月間販売台数800台と前年比200台増を見込む。これに伴い5〜7月の夏季セールスでは、全車種の総販売台数で前年同期比5〜10%増の1万6,000台を目指す。12日付経済日報が伝えた。
中華汽車は日本のサプライヤーの工場が被災地から遠かったため、東日本大震災の影響が軽微だった。部品供給に懸念はなく、各車種とも正常に供給できているため、年間の総販売台数目標、5万5,000台は変更しない。
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