ニュース 社会 作成日:2011年5月20日_記事番号:T00030116
健康診断実施機関、聯安予防医学機構は19日、昨年行ったサラリーパーソンの勤務時間に関するアンケート調査(有効回答数5,216件)の結果を発表し、企業に勤める労働者の4人に1人が毎日10時間以上働いていることが分かった。台湾全土で267万人に上る計算だ。20日付自由時報などが報じた。
なお同機関が、25〜59歳のサラリーパーソン480人を対象に実施した食事に関する調査では、毎日10時間以上働いている人は3食をほとんど外食で取っており、うち78%は午後8時以降に夕食を取っていた。また93%が「3日以内に肉、内臓、海鮮を食べた」と答えており、逆に野菜や果物を十分に摂取している人は25%にとどまった。
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