ニュース 食品 作成日:2011年5月23日_記事番号:T00030159
福島第一原子力発電所の放射能漏れ事故により、東日本でミネラルウォーターの需要が高まっており、統一企業(ユニプレジデント)の製品は受注が約200万本に達したもようだ。23日付工商時報が報じた。
従来130万本の受注があったが、水質や価格が評価され、セブン−イレブン・ジャパンより相次いで追加注文を受けた。セブン−イレブン・ジャパンは今週、統一集団の視察を予定しており、長期の調達対象となることが期待できるため、統一超商(プレジデント・チェーンストア)の徐重仁総経理は「絶好のチャンスだ」と意気込みを語った。
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