ニュース 食品 作成日:2011年6月7日_記事番号:T00030453
市販の飲料や食品に有害な可塑剤が使用されていた問題で、中国の国家質量監督検験検疫総局(国家質検総局)が輸入を一時禁止した、台湾製を中心とする商品は6日までに282社の945品目に拡大した。中央社などが6日報じた。
国家質検総局のリストによると、▽スポーツドリンク▽果汁飲料▽茶飲料▽ジャム・シロップ・ゼリー▽粉末・錠剤▽食品添加剤──の6種類で、マレーシアのメーカーも一部含まれている。
香港、マカオを含む中国各地では問題の商品を相次いで店頭から撤去している。北京の台湾企業によると、台湾の食品をスーパーの店頭に並べるには検査証明が必要だという。
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