ニュース 商業・サービス 作成日:2011年6月8日_記事番号:T00030478
桃園県最大のショッピングモール、台茂購物中心(タイモール)の郭大睿総経理は7日、台北市、新北市、桃園、新竹などを候補地に2店目の出店を検討していることを明らかにした。同店は昨年15億台湾元(約42億円)を投じた改装が奏功し、今年1~5月売上高が15億3,000万元へと前年同期比4割以上成長した。8日付経済日報が伝えた。
郭総経理によると、2店目の予算に上限はなく、自社ビルを新たに建設するか中古物件を改装するかも未定だ。都心、中堅都市にもこだわらない。
タイモールを2008年から100%出資で経営するシンガポール政府投資公社(GIC)は、中国人の自由旅行解禁で購買意欲が向上すると好感している。
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