ニュース 医薬 作成日:2011年6月8日_記事番号:T00030480
健喬信元医薬生技(シンモサ・バイオファーマ)は7日、ホルモン剤の新工場が行政院衛生署からGMP(適正製造規範)認証を取得し、第3四半期にも操業を開始すると発表した。新工場のホルモン剤は来年、1億台湾元(約2億8,000万円)以上の売上高をもたらすと証券会社は予測した。8日付経済日報が伝えた。
同社によると、ホルモン剤の生産工程は、先進諸国と同様、台湾も厳しい基準を設けている。新工場は、国際機関、PIC/S(医薬品査定協定および医薬品査察共同スキーム)の基準にも合致している。
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