ワイズコンサルティング・グループ

HOME サービス紹介 コラム グループ概要 採用情報 お問い合わせ 日本人にPR

コンサルティング リサーチ セミナー 経済ニュース 労務顧問 IT 飲食店情報

中華映管のタッチパネル、8月にもフル稼働【表】


ニュース 電子 作成日:2011年6月8日_記事番号:T00030495

中華映管のタッチパネル、8月にもフル稼働【表】

 液晶パネルメーカー、中華映管(CPT)の林盛昌総経理は、5月にタッチパネルの一貫生産ライン(月産能力20万枚)が整っており、8月にはフル稼働になると見通しを示した。既に中国を含む海外ブランドと中国ノーブランドメーカーから受注したという。8日付経済日報が伝えた。

 同社のタッチパネル一貫生産は、台湾の第4.5世代工場と第6世代工場の一部がタッチセンサーを、中国の福州工場(福建省)がカバーガラス、貼り合わせ、後工程モジュール(LCM)を手掛ける。

 7月にも第2期生産能力増強規模を確定し、第3四半期内で作業を終え、第4四半期に量産する予定だ。