ニュース 商業・サービス 作成日:2011年6月13日_記事番号:T00030570
日本の家電量販店で1〜4月マッサージチェア販売額シェア首位、フジ医療器(本社・大阪市中央区、町田一郎社長)は10日、世界70カ国以上でフィットネスマシンを代理販売し、グループ売上高が世界3位の喬山健康科技(ジョンソンヘルステック)と、台湾・中国での独占販売契約を締結したと発表した。フジ医療器は、台湾に54拠点、中国に504拠点を有するジョンソンヘルステックのブランド力を高く評価しており、同社との提携で中台市場に本格参入し、シェア首位を狙う。
海外向け日本製マッサージチェア(フジ医療器プレスリリースより)
フジ医療器は台湾・中国市場で当初、日本で最も人気の高いオリジナル機能「極メカ」と「エアーマジック」を搭載したサイバーリラックスシリーズを展開する予定だ。さらにその後は、小型マッサージ機など商品ラインアップを拡充すると同時に、それぞれの市場ニーズに合う製品を開発・展開する考えだ。
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