ニュース 商業・サービス 作成日:2011年6月14日_記事番号:T00030598
外交部は13日、東日本大震災と福島第一原子力発電所の事故を受け、青森、秋田、山形、岩手、宮城の東北5県に設定していた渡航警告を、最も高い「渡航すべきでない(赤)」から最も低い「注意喚起(灰色)」に引き下げた。福島県だけは放射能漏れの影響があるとして、「渡航すべきでない」を維持する。これで、最高レベルの渡航警告は福島県のみとなった。14日付自由時報などが伝えた。
外交部は福島県の近隣の県が、日本の文部科学省が発表した最新放射線データで人体および環境に対する危険がないことを確認した上で、台北駐日経済文化代表処の評価に従って、警告レベル引き下げを決定したと説明した。
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