ニュース 運輸 作成日:2011年6月14日_記事番号:T00030600
中台間で合意した直航便の現行週370便から558便への188便拡大で、中国人旅行者の台湾自由旅行解禁に合わせて、7月よりこのうちの42便がまず運航を開始することが決まった。14日付工商時報が伝えた。
このうち、増便となるのは、桃園国際空港発着で、北京への週1便と上海への3便。また、江蘇省無錫、海南省三亜には各7便、江蘇省塩城へは3便が新たに就航する。残り146便の就航の詳細は冬期に確定するという。
交通部民用交通局によると、今回の就航便拡大は、便数、発着地で過去最高規模だ。中華航空(チャイナエアライン)、長栄航空(エバー航空)など台湾の航空会社6社が各路線を運営し、早ければ17日にも割り当てが決まるという。
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