ニュース 機械 作成日:2011年6月17日_記事番号:T00030695
川崎重工業は16日、エンジニアリング大手の中鼎工程(CTCI)から定格出力37.6メガワット(MW)の蒸気タービン発電設備3基を受注したと発表した。来年6月から順次引き渡しを始める。
CTCIは、マレーシアの独立系電力会社であるキマニス・パワーがサバ州で推進する総発電容量300MWのコンバインドサイクル発電設備の設計、調達、建設を請け負っており、川崎重工から調達する蒸気タービン発電設備は同地に供給する。
川崎重工は1956年から産業用蒸気タービンの製作を開始し、現在までに蒸気タービンを全世界に340基以上供給した。
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