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台湾大哥大の光ネット接続、中華電信より低価格に


ニュース 電子 作成日:2011年6月17日_記事番号:T00030698

台湾大哥大の光ネット接続、中華電信より低価格に

 台湾大哥大(タイワン・モバイル)傘下の台湾大寛頻(TWMブロードバンド)は、光ファイバーによるインターネット接続料金で、通信速度(下り)24メガビット毎秒(Mbps)プランを月額839台湾元(約2,340円)に、50Mbpsプランを989元に引き下げる。先ごろ値下げを発表したばかりの中華電信の24Mbps・939元、50Mbps・999元を下回るもので、最大手に正面から対抗する構えだ。17日付工商時報が伝えた。

 さらに、系列のケーブルテレビ(CATV)大手の凱擘(kbro)も、光ファイバーによる50Mbpsネット接続と高精細度(HD)放送10チャンネル視聴のセットで月額989元とするプランを発表した。