ニュース 運輸 作成日:2011年6月20日_記事番号:T00030712
中山高速公路(国道1号)の泰山料金所(新北市)で拡張工事が7月から始まる。一部の料金収受レーンが閉鎖、移動されるため、交通部台湾区国道新建工程局(国工局)は、最悪の場合、料金所の通過に25分かかることも予想されるとしている。20日付中国時報が伝えた。
泰山料金所は毎日平均23万台が利用している。同料金所では五楊高架道路(五股〜楊梅間、中山高速の高架による拡幅部分)と本線の接続部分を建設する工事が今年7月から来年9月までの予定で行われる。国工局は施工期間中、周辺のう回路を活用するよう呼び掛けている。
これについて、中華民国消費者文教基金会(消基会)の蘇錦霞董事長は「待ち時間が長くなり、時間や燃料の無駄になる。スムーズに車が流れるよう料金徴収の中止も考慮すべき」と関係機関に呼びかけた。
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