ニュース 政治 作成日:2011年6月22日_記事番号:T00030773
日本の対台湾窓口機関、交流協会は21日、昭和電工相談役の大橋光夫氏(75)が同日付けで会長に就任したと発表した。会長の交代人事は、18年間務めた服部禮次郎・前会長(セイコーホールディングス名誉会長、90)が高齢を理由に退任を求めたため。服部氏は同会顧問に転じた。
大橋光夫・新会長(交流協会リリースより)
大橋氏は慶応大学経済学部卒業。昭和電工石油化学管理部長、社長、会長を経て昨年3月より同社相談役を務めている。東亜経済人会議への参加などビジネスで台湾側と深く交流してきた。
大橋氏は就任に当たり、「東日本大震災での台湾からの多大な支援と温かい励ましを通じて、日本国民が台湾をより身近に感じ、日台間のきずながより強固なものになった。良好な環境を基礎に、各分野における交流をより一層促進・発展させたい」とのコメントを発表した。
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