ニュース その他分野 作成日:2011年6月22日_記事番号:T00030774
新竹県政府が建国100年の記念事業として推進する、グリーンエネルギーをテーマとした産業園区「国際緑能智慧園区」について邱鏡淳同県長は、間もなく民間企業に向け、同園区への投資に関する公告を行うと表明。投資が決まった企業とは年末までに契約を終える方針だ。22日付工商時報が伝えた。
台湾大学から供与を受けた竹北キャンパス用地35.51ヘクタールのうち、豆子埔渓以北13.43ヘクタールに開発する同園区は、風力および水力発電、太陽電池など世界最先端の再生可能エネルギー関連製品や技術を集め、展示見学や体験学習ができるほか、人材育成、研究・開発(R&D)、国際協力などのプラットフォームとする計画だ。内外から年間100万人の来園、生産額100億台湾元(約280億円)、就業機会1,000件の創出を目指す。
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