ニュース その他製造 作成日:2011年6月22日_記事番号:T00030777
統一企業集団(ユニプレジデント)傘下のブリキ原板メーカー、統一実業が中国・福建省漳州市および四川省成都市に計画するペットボトル飲料・包装材の一貫工場のうち、漳州工場では、来年5月からボトルキャップ24億個を生産、福建省や広東省など周辺の統一企業の飲料7工場に供給する。その後7月には熱充填ライン、8月には無菌充填ラインも完成する予定。22日付工商時報が伝えた。
一方、成都工場は統一企業の中国南西部の工場向けに来年第4四半期からキャップを生産、2013年中にすべてのラインが稼動する見通しだ。
なお同社は今年、ベトナムで魚介類の缶詰輸出量が1億個に上ることから需要を好感し、同国のブリキ缶工場を拡充、年初から稼動している。
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