ニュース 電子 作成日:2011年6月23日_記事番号:T00030820
奇美集団傘下の偏光板メーカー、奇美材料科技(チーメイ・マテリアルズ・テクノロジー)は、第3四半期は偏光板の需要が供給を上回り、在庫切れになる可能性が高いと示唆した。業界各社で十分な生産拡大が行われていないとしている。23日付電子時報が伝えた。
なお、奇美材料は5月に第2工場で4本目となる新生産ラインで量産・出荷を開始した。年末までに設備稼働率90%以上を目指す。
奇美材料の昨年の売上高は154億8,700万台湾元(約430億円)、純利益は16億4,300万元だった。
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