ニュース 電子 作成日:2011年6月28日_記事番号:T00030909
パソコン周辺機器のエレコム(本社・大阪市中央区、葉田順治社長)は27日、宜鼎国際(イノディスク)が保有する、USB製品の小型化を実現する技術を日本で独占的に実施できるようになったと発表した。2月1日に特許権「ユニバーサルシリアルバス応用装置」の専用実施権の取得契約を締結し、このほど特許庁に登録された。
ワイヤレスマウス付属のマイクロレシーバ「M-GE3DLシリーズ」(エレコムプレスリリースより)
この技術は、▽USB無線LANアダプタ▽ブルートゥース(R)USBアダプタ▽ワイヤレスマウスの小型レシーバ▽USBメモリ▽メモリカードリーダ──など、USB端子を利用する幅広い製品カテゴリで使用されている。エレコムから再許諾を受け、グループのロジテック(本社・東京都千代田区、葉田順治代表取締役)も実施できる。他社による再実施に対する許諾も行う。
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