ニュース 社会 作成日:2011年6月29日_記事番号:T00030912
中央気象局の統計によると、台湾の6月26日までの平均気温は28.52度となり、1980年に次ぐ観測史上2番目に暑い6月となった。特に台北、新竹、台中、阿里山、嘉義では平均気温が同月過去最高を記録。さらに台北では今月、これまでに35度を超えた日が13日と、過去100年で最多となった。29日付中国時報などが報じた。
比較的涼しかった5月から一転して猛暑が続き、休日のプールは大にぎわいとなっている(中央社)
なお気象局は28日、今年、北太平洋西部海域で発生する台風の数は例年並みの22~26個で、このうち台湾には下半期に3〜5個が上陸するとの予測を発表した。特に、秋に上陸する可能性が高いとして注意を呼びかけている。
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