ニュース その他製造 作成日:2011年6月30日_記事番号:T00030954
台湾杜邦(デュポン)は29日、新竹科学工業園区(竹科)に研究開発(R&D)拠点、「イノベーションセンター」を設立した。ハンドヘルドデバイス、再生可能エネルギーおよび材料、電子機器の重要部品などのR&Dを担う。初期段階では、台湾杜邦の従業員全体の約4分の1に当たる150〜200人が同センターで働くとみられる。30日付蘋果日報が伝えた。
同社のイノベーションセンターは海外では韓国に次いで2番目で、また、年末までにタイ、インドでも設立を予定している。
同社は台湾では、2006年に新竹に半導体素材の研究センターを、08年には桃園県に太陽光発電のR&Dセンターを設置している。
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