ニュース 医薬 作成日:2011年7月4日_記事番号:T00031013
杏輝薬品工業(シンファー・ファーマシューティカル)の鄭慧文営運長は3日、販売事業で「薬局のセブン−イレブン」を目指し、下半期も販路を引き続き拡大し、現在より200店多い1,500店体制とする目標を掲げた。4日付経済日報が伝えた。
かつては同社製品や同社が代理販売する製品を取り扱う薬局が全土で5,000店に上ったが、今年から「杏輝」専門売り場を設ける薬局のみに販売ライセンスを供与する方針に転じた。提携先の選別を進めるため、1,500店は長期目標となってもよいと考えている。
これにより、販売事業の売上高構成比は15%から18~20%へと拡大し、主要な収入源になると見込む。
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