ニュース 運輸 作成日:2011年7月6日_記事番号:T00031059
中山高速公路(国道1号)で行われている拡幅工事の影響で、新北市の林口IC〜五股IC間で台北方面への北上車線が前日に続き、6日午後11時から7日午前6時まで通行止めとなる。交通部台湾区国道新建工程局(国工局)は、利用者にフォルモサ高速公路(国道3号)などう回ルートを取るよう呼びかけている。6日付聯合報などが伝えた。
同区間では、今月25、26の両日、南下車線が午後11時から午前6時まで同様に通行止めとなる。
このほか、泰山料金所(新北市)では拡張工事が7月から始まる。一部の料金収受レーンが閉鎖、移動されるため、混雑が予想されている。
国工局の説明によると、施工期間には泰山料金所で高架道路の橋げた工事が行われる部分のレーンが閉鎖される。国工局は緊急車両用レーンを一般車両に開放するなどして、混雑緩和に努める方針だ。
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