ニュース 商業・サービス 作成日:2011年7月7日_記事番号:T00031093
鴻海科技集団(フォックスコン)傘下の中国3C(コンピューター、通信、家電)製品販売、賽博数碼広場(サイバーマート)は、年末にも台湾1号店を開設する計画だ。場所は未定で、台北市が候補だが、物件確保が比較的容易な中南部となる可能性もある。7日付工商時報が伝えた。
張瑞麟董事長によると、今年も引き続き中国の店舗網を急拡大する考えで、年内に40店突破を目指す。昨年、中華圏でのアップル製品の総代理店に認定されており、今年は半数の店舗でアップル製品を販売する計画だ。来年には他社の店舗にもアップル製品売り場を設け、アップル製品取り扱い店を50店まで拡大したい考えだ。アップル販売事業で3年以内に売上高350億台湾元(約980億円)を見込む。
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