ニュース 社会 作成日:2011年7月11日_記事番号:T00031144
夏も真っ盛り。芸能人やモデルから一般人に至るまで、胸の谷間もあらわな夏服を着用する人が増えた。しかし、もともと豊満なバストの持ち主ならばいざしらず、「寄せて、上げて」のバストアップをあまりにもやり過ぎると、思わぬリスクが潜んでいる。11日付中国時報が伝えた。
皮膚科医の廖苑利医師は「日差しや紫外線が強い上、汗による刺激も加わり、胸の湿疹や細菌感染に苦しむ若い女性が20%増えている」と話した。
その上で、廖医師は「しっかり治療せず、自分でいい加減に薬を塗ったりすると、繰り返し炎症を起こすことが考えられ、黒いシミが残ることもある」と注意を呼びかけた。
このほか、豊胸手術を受けた女性も注意が必要だとか。美容整形医によると、豊胸手術後に無理やりバストを寄せると、ブラジャーを外した際にバストが元の状態に戻らなくなり、不自然な状態になることがあるという。偽物が簡単にバレてしまっては、せっかくの豊胸手術も台無しだ。
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