ニュース 政治 作成日:2011年7月11日_記事番号:T00031145
米国を訪問中の賴幸媛・行政院大陸委員会(陸委会)主任委員は現地時間の8日夜、「米国の各界要人と接触し、馬英九総統の両岸(中台)政策が強い支持を得ていることが分かった」と表明した。9日付聯合晚報が報じた。
9日、ニューヨークのリンカーン・センターで行われた蘇照彬監督(中)の映画、『剣雨』初上映に駆けつけた賴幸媛・陸委会主委(左)(9日=中央社)
同日、ワシントンの華僑文教服務中心で講演を行った賴主任委員は、米国側は台湾が自身の必要に従って中台関係を変えていくことに理解を示した上で、現在の中台交渉における台湾の判断およびコントロールに敬服する姿勢を表明したことを明らかにした。
また馬英九総統についても、「国際政治の舞台で重大な成功を成し遂げた国家指導者だ」と賞賛したという。
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