ニュース その他分野 作成日:2011年7月11日_記事番号:T00031148
台北市では今年10月24日から26日まで、「2011台北世界デザイン大会」(2011IDAコングレス)が開かれる。今年4月に閉幕した台北国際花卉博覧会(花博)以来の大型イベントとなるため、観光需要に期待が高まっている。11日付経済日報が伝えた。
経済部は同大会に台湾全土から延べ400万人、海外から3万人が訪れ、80億台湾元(約220億円)の観光需要が生まれると試算している。行政院は今月14日の閣議で、準備状況について、主催者などから説明を受けることにしている。
花博の経済効果は、当初予測の160億元を大幅に上回る430億元に達した。このため、世界設計大会にも予想を上回る経済効果に期待がかかる。
行政院はそれに合わせ、今年を「台湾デザイン年」に定め、さまざまなイベントを秋にかけて開催していく予定だ。
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