ニュース 社会 作成日:2011年7月12日_記事番号:T00031174
女子ゴルフの今季メジャー第3戦となる全米女子オープン選手権は11日、コロラドスプリングズで前日日没により順延された最終ラウンドの残りを行い、世界ランク1位の曽雅妮(ヤニ・ツェン=台湾)は、勝利すれば史上最年少でのメジャー4大会制覇(グランドスラム)が実現したが、通算6アンダーの15位タイにとどまった。
台湾中の期待を集めた曽雅妮(中)だが、今大会の自己採点を「59点」とし、「来年はもっとよいプレーができると信じる」と語った(中央社)
最終ラウンドは悪天候の中、2オーバーとスコアを落とし、終始不調から脱することができなかった。ラウンドを終えた曽は悔しさを隠せない表情で、「10位以内に入らなかったことには当然失望している。練習を続けて、今後の大会に挑戦したい」とコメントした。
今大会は結局、通算3アンダーで並んだ韓国勢同士のプレーオフとなり、柳簫然(ユ・ソヨン)が初優勝を果たした。
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