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台湾自来水の飲料水、来月末に発売


ニュース 食品 作成日:2007年10月12日_記事番号:T00003118

台湾自来水の飲料水、来月末に発売

 
 台湾自来水公司の、宜蘭県深溝と高雄市澄清湖の浄水場を水源とするペットボトル入り飲料水が来月末に発売される。同社初のペットボトル入り飲料水の委託生産・販売となり、澄清湖浄水場の水は高酸素水メーカーの尹特力がを落札、240cc、380cc、1,500ccを発売する。また、宜蘭県深溝の水は富円生物科技が落札し、600ccと1,500ccを売り出す予定だ。

 今回の契約期限は2年間で、1回まで更新できる。国内シェアは1%と予想されるが、味丹企業(ベダン)や統一企業(ユニプレジデント)、名牌食品(ヤング・エナジー・ソース・ミネラルウオーター)など大手メーカーも注目している。12日付工商時報が伝えた。