ニュース 社会 作成日:2011年7月13日_記事番号:T00031203
中央気象局の発表によると、12日午後に発生した台風6号(アジア名・マーゴン)は13日午前8時現在、グアム島の北東1,090キロメートルの海上を時速20キロの速さで西に進んでいる。今週末、台湾から約1,300キロ離れた日本の南海上に到達した後、北寄りに進路を変えると予想され、台湾に影響を及ぼす可能性は低そうだ。中央社などが13日伝えた。
ただ気象局は、高雄以北の地域できょう(13日)午後、低気圧の影響を受けて局地的に大雨となる可能性があるとして「豪雨特報(注意報)」を発令し、注意を呼びかけている。
なお今週末にかけて、台湾各地で大雨の降る確率が高くなり、特に中部以北では午後に雷を伴う強い雨が降る可能性が高まるという。
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