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ユニクロ、今秋台北に一挙6店オープン


ニュース 商業・サービス 作成日:2011年7月13日_記事番号:T00031212

ユニクロ、今秋台北に一挙6店オープン

 ファーストリテイリングが展開するカジュアル衣料店「ユニクロ」は12日、明曜百貨(台北市忠孝東路四段)に出店する台北グローバル旗艦店の9月23日正式オープンを発表したほか、台北市でこの秋、▽新光三越百貨の南西店三館(オープン予定日、9月28日)▽太平洋崇光百貨(太平洋そごう)天母店(10月1日)▽微風広場(ブリーズセンター)(10月1日)▽台北駅前(10月28日)▽美麗華百楽園(ミラマー・エンターテインメント・パーク)(11月25日)──の6店舗を開設すると表明した。13日付蘋果日報が報じた。


高坂武史・台湾ユニクロ執行長(CEO)は、台湾1号店の統一阪急百貨台北店は好調で、今年の業績予測を30%上方修正することになると語った(12日=中央社)

 ニューヨーク、パリ、上海などに続く世界で6店目のグローバル旗艦店となる明曜百貨の店舗は、売り場面積1,100坪。台湾初導入となる子供服や、ファッションデザイナー、ジル・サンダーとのコラボレーションシリーズ「+J」、今年の秋冬新商品など幅広いラインナップで提供する。

 ユニクロは台湾市場の見通しを好感しており、来年は台中、高雄、桃園などに30店舗を新設、将来的には台湾全土で100店舗まで拡大する計画だ。