ニュース 家電 作成日:2011年7月14日_記事番号:T00031247
発光ダイオード(LED)パッケージング(封止)最大手、億光電子工業(エバーライト・エレクトロニクス)はこのほど、LED照明自社ブランド「エバーライト」の台湾における販売を、特力屋、生活工場、ホームボックス、上新聯晴などで開始した。今後も市場の拡大に照準を合わせ、展開を強化する構えだ。14日付電子時報が伝えた。
エバーライトは現在、大中華圏で「エバーライト」、欧米で「ゼナロ」というブランドでLED照明製品の売り込みを進めている。
製品はLEDスタンド、6ワット(W)、8Wの省エネLED電球などだ。6W、8WのLED電球は40W、60Wの白熱電球と交換が可能で、80%以上の省エネ効果が見込める。価格は6Wが399台湾元(約1,100円)、8Wが499元だが、来年にはさらに値下がりが見込まれる。
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722