ニュース 電子 作成日:2011年7月15日_記事番号:T00031287
米ワシントン・ポストは13日、ビジャイ・ラビンドラン上級副社長による、華碩電脳(ASUS)のタブレット型パソコン「Eee Pad Transformer(トランスフォーマー)」の2カ月間の使用感を伝える記事「ASUSはいかにしてアップルを超えたか」を掲載。記事中でトランスフォーマーについてAdobe Flash対応などを挙げて「ソフトウエアの面で初代iPadを超えた」と評価した。15日付自由時報が報じた。
また、トランスフォーマーの最大の魅力は着脱式キーボードにより従来型のノートPCのように使える点で、他製品のブルートゥース通信のワイヤレスキーボードより使いやすいと指摘。同氏がそれまで使用していたiPadとMacBook Air(マックブック・エア)の二役を果たしていると論じた。
またラビンドラン氏は、iPad2やサムスン
電子の「GALAXY Tab(ギャラクシー・タブ)」やモトローラの「Xoom(ズーム)」など非アップル陣営の同クラスタブレットとも比較。16ギガバイト(GB)版で399米ドルのトランスフォーマーは、iPad2やギャラクシーより100米ドル安く、200米ドル高価なズームよりディスプレイの質で勝っていると指摘した。
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