ニュース 商業・サービス 作成日:2011年7月18日_記事番号:T00031299
スーパーマーケット最大手、全聯福利中心は16日、初めて金門島に店舗を開店し、総店舗数600店を達成した。金門島では少なくともあと2店の開店を見込む。総店舗数は年内に650店、今後3年以内に800店までの拡大を目指す。18日付自由時報が伝えた。
1998年には台湾全土に68店だった全聯は、現在台湾本土と澎湖、金門の離島を合わせて600店を展開するまでに至った。昨年の年間売上高は570億台湾元(約1,560億円)で、今年は630億元を目指す。
林敏雄同社董事長は、今後生鮮食品事業に注力する方針だ。生鮮食品取り扱い店舗を、現在の300店舗から3年以内に500店まで拡大させる。
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