ニュース 運輸 作成日:2011年7月26日_記事番号:T00031468
中台航空直航便の増便措置で、8月2日から台湾の3社が桃園~上海浦東便を1便ずつ、計3便増やす。いずれも深夜便のため、14日間有効チケットで税抜き8,000台湾元(約2万2,000円)と、通常時間帯の便の最低価格より約1,000元安くする。26日付経済日報が伝えた。
上海便を増便するのは中華航空(チャイナエアライン)、長栄航空(エバー航空)、復興航空(トランスアジア・エアウェイズ)の3社。各社とも深夜便のチケットは自社のウェブサイトのみで販売する。
運賃は中華航空と復興航空が8,000元、長栄航空が8,150元。通常、台湾~上海便は税抜きで最低9,000元から。中華航空と復興航空は9月末までの料金となる。
フライトスケジュールは3社とも午後10時半前後に桃園発。中華航空が翌日午前3時5分、長栄航空が同3時10分、復興航空が同4時に桃園着となっている。
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