ニュース 商業・サービス 作成日:2011年7月29日_記事番号:T00031555
交通部観光局の28日発表によると、上半期の来台外国人延べ人数は285万5,569人で前年同期比4.51%、観光目的での来台者数も167万3,000人で同4.45%の増加にとどまった。観光局は、東日本大震災や阿里山森林鉄路の観光列車横転事故、可塑剤事件などが影響したとみている。中央社が28日伝えた。
上半期の国・地域別の来台延べ人数では、中国人が82万9,219人(前年同期比1.3%減)で最も多かった。次いで▽日本人58万8,331人(同13%増)▽香港・マカオ人38万3,177人(同1.3%増)──と続いた。
6月単月でも中国人が11万4,435人(前年同月比15.6%減)で最多。次いで▽日本人9万1,089人(同10%増)、香港・マカオ人7万4,923人(同3.8%減)──の順だった。
観光局は今年通年の外国人観光客の達成目標を600万人、行政院は650万人に設定している。
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