ニュース 社会 作成日:2011年8月1日_記事番号:T00031582
講談社の女性誌「FRAU」8月号(7月12日発売)に、「ありがとう、台湾!」と題し、東日本大震災の被災者に対し、世界最大規模の義援金など多大な支援を寄せた台湾に感謝の意を示す特集記事が掲載されている。同誌8月号の表紙には大きく「感謝臺灣」と繁体字が並び、これに台湾語発音の「ガムシャーダイワン」のふりがなが当てられているほか、「訪れて楽しむことが、一番のお礼だと思うから」と今回の特集のコンセプトをうたっている。31日付中国時報が伝えた。
全体の3分の2にあたる108ページにわたる特集の内容は、「義援金180億円突破!!世界で一番、日本を愛してくれている台湾のこと、もっともっと知りたい!」の意図から、台湾の観光スポット、グルメ、お土産情報などを紹介している。
「FRAU」は1991年に創刊され、美容、ファッション、恋愛などをテーマにした特集を組み、主な読者層は25~29歳の女性。
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