ニュース 社会 作成日:2011年8月2日_記事番号:T00031609
グーグル台湾が1日発表した上半期の人気検索キーワードランキング(Google Zeitgeist)で、「日本地震」が1位となった。「地震」、「海嘯」(津波)、「核災」(原子力災害)など、地震に関連したキーワードも含まれており、東日本大震災の被害に対する関心の高さが反映された。中央社が1日報じた。
2位は食品汚染が大きな関心を呼んだ「塑化剤」(可塑剤)。3位以下は▽楽透(ロトくじ)▽傾斜▽報税(確定申告)▽Apple▽元宵灯会(ランタンフェスティバル)▽Google▽Facebook▽HTC──となった。4位の「傾斜」は、グーグルのモバイルサイトで「傾斜」で検索するとディスプレイ表示が傾くことが話題を呼んでランクインした。
また、ブランドの検索ランキング上位10位では「Apple」が1位となった。スマートフォンとタブレット型パソコンのブランドとしては「HTC」が4位に、「Samsung」が9位に入った。また、「Facebook」5位、婚活サイトの「月老銀行」が8位など、ソーシャルネットワーキングサイトもランクインした。このほか、検索サイトの「Google」、「Yahoo」、求職サイトの「Yes123」、および「Microsoft」「中華電信」が入った。
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