ニュース 商業・サービス 作成日:2011年8月2日_記事番号:T00031616
台湾初の国際博覧会、2010台北国際花卉博覧会(花博)で最も人気を博したパビリオン「夢想館」が1日、「未来館」、「天使生活館」とともに「花博公園」として生まれ変わった会場跡地に再オープンした。会期中は人出の多さから入館をあきらめた人も多かったという夢想館は、7月20日から販売している8月分の入場券が93%、未来館とのセットでは99%が売れた。再オープン初日は、会期中に来られなかった人や、リピーター、花博でボランティアを務めた市民などが詰め掛けた。2日付聯合報が伝えた。
「夢想館」ロビーの巨大なロボットフラワー「綻放」は、より繊細な動きが表現できるよう、120枚の花弁に微調整が加えられた(中央社)
入館チケットは台湾全土約8,000店の▽セブン−イレブン▽全家便利商店(台湾ファミリーマート)▽萊爾富(ハイライフ)──店内にあるマルチメディア端末で購入できる。1日から9月分の入場券の予約販売が開始された。また会場でも当日券の販売を行うが、数が少ないため、なるべく前売り券の購入を呼び掛けている。
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