ニュース 運輸 作成日:2011年8月8日_記事番号:T00031729
長栄航空(エバー航空)は、3年前に運航を取りやめていたハローキティの機体デザインやアメニティ採用の「ハローキティジェット」を10月から再び就航させる。聶国維・副総経理によると、日本路線以外でも運航する計画だ。7日付工商時報が伝えた。
エバー航空によると、ハローキティジェットの前回運航時には、台湾人訪日観光客の増加に貢献したという。このため、東日本大震災の影響で低迷している日本旅行市場が、同ジェットの再就航により上向くことを旅行業界は期待している。
2005年にエバー航空が世界で初めて導入したハローキティジェットは、搭乗客から大好評で、100種類余りあった関連グッズもよく売れたという。前回はエアバスA332型2機だったが、今回はA333型3機を採用する。
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