ニュース 運輸 作成日:2011年8月9日_記事番号:T00031759
桃園都会区大衆捷運系統(桃園MRT)緑線の建設計画が8日、行政院経済建設委員会(経建会)の認可を受けた。総工費は886億2,900万台湾元(約2,350億円)。まずは609億800元を投じ、大ナン(桃園県八徳市、ナンはさんずいに南)~坑口(蘆竹郷)の17.2キロメートル(地下10.2キロ、高架7キロ)、計13駅区間を優先して建設を進める方針で、2021年の開通を目指す。中央社電が9日伝えた。
全線開通を25年に予定する桃園MRT緑線は、八徳市から桃園空港周辺に開発が計画される産業園区「桃園航空城」まで29.3キロ、20駅を結ぶ予定だ。
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